ビルの解体や家屋、建物解体工事の工事においてアスベスト(石綿)除去工事抜きでは、家屋解体の工事を推進することが難しくなってきております。現状の建築物にアスベスト(石綿)が使用されてないか解体工事を依頼する前に事前確認・調査が必要かと思われます。
当社は、産業廃棄物処理・アスベスト処理は法令に則って適切に処理しているので、お客様に大変満足いただいております。
マニフェスト
マニフェスト制度とは、家屋解体や建物解体工事などで排出される産業廃棄物が排出事業者から最後の処理業者まできちんと処理されるか各業者間で処理の流れをマニフェストにより確認していくものです。
産業廃棄物の種類や数量、運搬業者名、処分業者名などを記入し、業者から業者へと処理を確認する。これにより最終的に排出事業者へ各業者から処理完了のマニフェストを受け取る事により、排出事業者が産業廃棄物が確実に処理され不適切な処理が行われず不法投棄などがないか確認することができます。
東京や大阪をはじめとした全国の家屋解体や建物解体を安心してご依頼いただけます。
建物滅失登記
建物が焼失、取毀等により滅失した場合には、滅失したときから1ヶ月以内に滅失登記申請をする必要があります。この届出を怠ると10万円以下の過料に処せられるので注意して下さい。
いつまでも、登記を残しておきますと、建物が無いにもかかわらず固定資産税の納付書が送付されてくることがありますので早めに滅失登記申請をお勧めします。
※代行金額は4~5万円程度になります。